大分合同新聞5月31日朝刊に、写真のような自転車事故の記事が載っていました。
自転車が歩行者を死亡させる交通事故が最近発生するようになったというのは聞いていましたが、身近な大分市でとなるとやはりショックです。
夜間に、通学高校生が、歩道で、ということで、いろんな注意点が考えられます。ライトの点灯、ブレーキの効き、運転マナー、はどうだったのか?
死亡された歩行者が、高齢者ではなく、まだまだお若い61歳というのも、自転車の衝突の危険性を再認識させられます。
本日、当店に自転車のTSマーク付帯保険のお問い合わせ電話がありました。新聞記事を読まれて、心配になった方かもしれません。
当店は死亡時1億円補償のTSマーク付帯保険を取り扱っております。TSマーク付帯保険の良いところは、保険加入時に自転車安全整備士が点検、修理して自転車の安全が確認されることです。
保険対策ももちろん必要ですが、まず交通事故を起こさないために、自分や家族の自転車を今一度点検してみませんか?ライトが点かない、ブレーキの効きが悪い、この二つは加害事故に直結します!
もちろん、自分の運転マナーも胸に手を当てて再点検してみましょう。
悲しい記事でいろいろ考えさせられました。