今日は、大分市の昭和電工ドームでパナソニック自転車の新車発表会。
電動アシスト自転車の新型モデルの展示と、販売状況や技術情報のレクチャーでした。
注目はクロスバイク型の電動アシスト自転車「ベロスター」(写真3枚目の白い自転車)。
ライト、泥除けまで付いていて通学にも使えるし、値段も税抜98,800円と安めの設定です。
実際、発売初年度の2019年モデルは、大分市で高校生が男子のみならず、女子も選んだ人気車種だそうです!
電動アシスト自転車の通学需要は大分市と広島市がダントツに多いとか。
今年、大分市の高校では通学車の27%が電動アシスト自転車だったそうです。
去年は25%だから、毎年着実に増加。
4人に1人以上が電動アシスト自転車なのか、と驚きです。
佐伯市では、ここ2,3年でやっと乗る学生さんが出始めたところです。
おそらく、佐伯で一番最初の電動アシスト自転車通学の生徒は、うちの息子だと思います(笑)。
6年前、高校に通うのに実験的にクロスバイク型の電動アシスト自転車に乗らせたんです。
学校での自転車点検のたびに、点検の先生が、
「ほう、これが電動アシスト自転車のスポーツ車か?」
と、点検そっちのけで興味津々だったそうです(笑)。
タイヤ等の消耗品以外はほとんどトラブル無く、高校3年間+その後2年間=5年間乗り続けました。
毎日乗ったのに、電池は交換せずにすみました。
佐伯の皆さん、高校生にも電動アシスト自転車、いいですよ!